元ちとせ ワダツミの木

「ワダツミ」とは、日本神話の海の神。転じて海・海原そのものを指す場合もある。(ウキペディアより)

「元ちとせさんの大ヒット曲に「ワダツミの木」があります!

後に、作詞・作曲を手がけた、上田現が、自身のソロアルバム『十秒後の世界』においてセルフカバーをしています。

元ちとせさんは、奄美大島出身です。沖縄県ではなく鹿児島県なんですね!僕は新潟県なんで、こちらから見るとほぼ同じ地域かと思っていました。

TV関ジャムで奄美の音楽が特集でした。城南海さんも一緒に出演されていました。ここでは、沖縄の音楽と奄美の音楽の違いがわかりました!

その一つに、沖縄音楽の音階では、ニロ抜き(レとラを使わない)。奄美はヨナ抜き(ファとシを使わない)。また、「グォン」という歌い方があるということなど、違いがあることを知りました。日本の民謡に近いんですね!

関ジャムのエンディングセッション曲は、ワダツミの木でした!こういった奄美大島の民謡など聞いた後ですから、しみじみ聞くことができ、再び音楽の素晴らしさで感動しました!!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする